今現在このブログで一番検索されているのが、neewer の魚眼レンズでこちらの記事。おそらく検索されている方は、激安だし魚眼レンズも一本くらい持っておきたいんだけど、ちゃんと写るか心配。という気持ちを持たれているのでしょう。ですが結論、このレンズすごくオススメです。このレンズのファンが増えてほしいので、今回は追加レビューします。
皆さんもお気づきの通り、圧倒的に安いこちらのレンズ。私もAmazonで購入しましたが、新品が1万5千円前後で流通しています。多分Amazonが一番安く売っていると思っています。現在の価格はこんな感じ↓
前回のレビューでもお伝えしましたが、このレンズは絞り羽根が6枚ということで、光芒が6本しか出ないという特徴を持っています。好みがあると思いますが、私は少ない光芒の方がすっきりと良い印象を受けます。
上の作例では、対岸の光源が大きく光芒を出しており、ダイナミックな橋のアーチの先に美しいアクセントとして配置されています。
こちらの作例も同様に、美しい6本の光芒が収められています。画面中央やや右下に、黄色系の光源が集まっていますが、これらは光芒の伸び方向に並んでおり、幾何学模様を描いています。6枚羽根ならではの表現です。
peak desginカフのレビュー(こちら)の際にカメラを落下させた話をしましたが、その時付いていたレンズがこの魚眼レンズ。 実は1枚目の作例を撮影するために移動しようとしたところで、カメラもろともアスファルトに叩きつけられてしまいました。 衝撃でレンズキャップが外れ、レンズフードも傷つきながら外れかかりましたが、光学系が傷つくことはなく、なんとか撮影することができました。
後日気づいたことですが、おそらく落下のダメージで、マウントのネジが緩くなっていました。最初は驚きましたが、100円ショップの精密ドライバーで十分に締め直すことができ、事なきを得ました。
安くても、むしろ安いからか、ちょっとやそっとでへこたれないタフさがあるのかもしれませんね。(※あくまで筆者の不幸中の幸いの話です。 乱暴な使用をおすすめしているわけではありません。)
ということで、NEEWER 8mm魚眼の追加レビューでした。安いのに美しい光芒はこのレンズならでは。 画質は、ブログやSNSなど、スマート端末での閲覧には十分。 魚眼レンズが一本あれば、もっと表現豊かになるのになと思っている方は、とりあえず注文してからどうするか考えましょう。 最後までご覧いただきありがとうございました。素敵なカメラライフを!
ポイント1:安い
皆さんもお気づきの通り、圧倒的に安いこちらのレンズ。私もAmazonで購入しましたが、新品が1万5千円前後で流通しています。多分Amazonが一番安く売っていると思っています。現在の価格はこんな感じ↓
ポイント2:6枚絞り
Canon EOS kiss X7 絞り:F8 ISO感度:100 HDR合成 |
前回のレビューでもお伝えしましたが、このレンズは絞り羽根が6枚ということで、光芒が6本しか出ないという特徴を持っています。好みがあると思いますが、私は少ない光芒の方がすっきりと良い印象を受けます。
上の作例では、対岸の光源が大きく光芒を出しており、ダイナミックな橋のアーチの先に美しいアクセントとして配置されています。
Canon EOS kiss X7 絞り:F8 ISO感度:100 HDR合成 |
こちらの作例も同様に、美しい6本の光芒が収められています。画面中央やや右下に、黄色系の光源が集まっていますが、これらは光芒の伸び方向に並んでおり、幾何学模様を描いています。6枚羽根ならではの表現です。
ポイント3:思っていたよりは丈夫
peak desginカフのレビュー(こちら)の際にカメラを落下させた話をしましたが、その時付いていたレンズがこの魚眼レンズ。 実は1枚目の作例を撮影するために移動しようとしたところで、カメラもろともアスファルトに叩きつけられてしまいました。 衝撃でレンズキャップが外れ、レンズフードも傷つきながら外れかかりましたが、光学系が傷つくことはなく、なんとか撮影することができました。
後日気づいたことですが、おそらく落下のダメージで、マウントのネジが緩くなっていました。最初は驚きましたが、100円ショップの精密ドライバーで十分に締め直すことができ、事なきを得ました。
安くても、むしろ安いからか、ちょっとやそっとでへこたれないタフさがあるのかもしれませんね。(※あくまで筆者の不幸中の幸いの話です。 乱暴な使用をおすすめしているわけではありません。)
まとめ
ということで、NEEWER 8mm魚眼の追加レビューでした。安いのに美しい光芒はこのレンズならでは。 画質は、ブログやSNSなど、スマート端末での閲覧には十分。 魚眼レンズが一本あれば、もっと表現豊かになるのになと思っている方は、とりあえず注文してからどうするか考えましょう。 最後までご覧いただきありがとうございました。素敵なカメラライフを!
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